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「京都と鎌倉」 2006.9.4

京都でちょっと美味しいものを食べた。
木乃婦という店で、戦後すぐ60年ほどの歴史しかない新しいところだが、
最近、一番、トレンディーで美味いと評判とか。
京都で「うちは戦後どす」というと、太平洋戦争ではなく、応仁の乱のこと。
知らないと恥をかく、らしい。このへん関東の鎌倉などと違うところ。
鎌倉には戦前からつづ店などほんの数軒。もちろんこの戦前とは第二次大戦のこと。
鎌倉時代からあるのはいくつかの寺とお宮だけだ。
それも再建・復興されたものが多い。
で、この店は町屋づくりの、見事に細長いたたきをトンネルをくぐるように歩くとやっと玄関。
間口で騙されるけれど、なかはかなり大きな料亭だった。
個室がたくさんならんでいる。
最近の外観重視の建築にたいして、京のこれは内観、中身が隠されるように存在している。
外にむかってことさら主張するのは下品ということか。
料理は先付けが出てきたときに、なるほどと思った。
その盛りつけ、デザイン力が東京より格段に上。
無粋なので写真は撮らなかった。
というより、デシカメを忘れたのだけれど。
残念。
京都ということで、ついでに、
おバカな十代がこんなことをいっていた。
都道府県てあるじゃん、東京とか千葉とかいうけれど、
北海道は北海っていわないのは、なぜ
さあ、でも京都って都?だったら京っていってもいいじゃん。
こういう世代に京都も鎌倉もいっしょか。


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